「東海大学学園史資料センター」での事例

大量にある未整理資料の整理術 東海大学学園史資料センターでの事例①

大学史・学園史といった分野では、種類はもちろん、形状も内容もさまざまな資料が大量に入ってきます。これらの資料を手際よく整理していくためのファイリング用品や保存箱は探してもなかなか見つかりません。増え続ける資料の整理と保存には、安心できるものを、安定して手に入れることができるかどうかが重要です。そしてコストと使いやすさ。ここでは資料が入れやすく見やすいので分類がしやすく、その上値段も手ごろな透明フォルダと4穴バインダーに収納する工夫をした事例を紹介します。

 

カセットやVHSテープの整理術 東海大学学園史資料センターでの事例

東海大学学園史資料センターは、学園の歴史、文化、創立者松前重義の実績を調査・検証し、 次代へ引き継ぐことを目的としています。カセットやVHSテープなどのAV資料を収納しました。
ここではスマファイの段ボール素材を使って、AV資料の保管容器を作成した事例を紹介します。

民間史料整理における保存容器としての利用 東海大学教育研究所准教授馬場弘臣先生の研究室での試み