東京修復保存センター

スマートファイルボックスと、専用の個別フォルダー、Ｌ字封筒でワンセットです。
個別フォルダーは、スマートファイルボックスと同じ素材を使っています。
Ｌ字の封筒は、なかなか市販されていませんが、２辺が広く開口するおかげで資料の出し入れが簡単になります。蛍光染料を含まないピュアな紙を使っています。スマートファイルボックスと一緒に使うと威力を発揮するアイテムです。
スマートファイルボックスには、市販の封筒でしたら、Ａ4タイプのファイルボックスには角形2号封筒が、Ａ3タイプには角形０号封筒までが入ります。

スマートファイルボックスの種類はＡ4タイプとＡ3タイプの2種。色は、鶯（うぐいす）色です。天然の「笹」を抄き込んだ紙は、和テイストで、優しい色合い。着色料は使っていないので、紙を抄く時期によって色合いが変わったりしますが、そこはご愛嬌。
太陽光や蛍光灯に含まれる紫外線によって色はあせていきますが、中に入ったモノには影響がありません。箱が中のモノを長く守ってくれます。
特にＡ3ファイルボックスは、なかなか市販のファイルボックスにはない大きさのサイズですので、便利に使ってもらえると思います。

ダブルフラップフォルダーは、文字通りフラップが二つ付いたクリアフォルダーです。フラップは天と右サイド。普通のクリアフォルダーはその2サイドが広く開口しますので、出し入れがしやすいのですが、スルリと滑って、フォルダーの中から中に入れたモノが飛び出してしまいます。普段使いには便利ですが、大事なモノを入れて使うには不安です。
そこで考えたのは、その開いた部分をフラップで押さえて飛び出しを防いでしまおうというもの。市販品でそのようなものが無いか探したのですが、探せなかったので作ってしまいました。そして、フラップが2枚ついているので「ダブルフラップフォルダー」と命名しました。
ダブルフラップフォルダーの右サイドには4穴ファイル対応の穴を開けています。4穴ファイルに収納して使うこともできますし、スマートファイルボックスに入れて使うこともできます。薄い紙でもこのフォルダーに挟んでおけば、立てても たわんだり よれたりせず、長持ちします。

AV資料用ファイルボックスは、対象メディアの種類は4タイプ、VHSテープ用、DVD用（トールケース）用、CD/DVD用、カセットテープ用 があります。
AV資料のケースは、通販や100円ショップ、家電量販店（またはネットショップ）でたくさんあるのですが、意外と紙製のものは多くありません。

この商品は「カスタムメイドアイテム」ですので、ご注文を頂いてから、サンプルカッターで切り出します。手作り感満載のアイテムですが、たくさんあるAV資料を整理して、保管、また利用するときには、とても便利な作りとなっています。

スマファイ商品のラインナップ・価格につきましては、以下の価格一覧表（PDF)をご覧ください。
【スマファイ商品・価格一覧表】