はじめましょう!スマート・ファイリング

フタがあるから、安心、使いやすい! 「東京都の公立小学校」での事例

東京都の多摩地域での小学校でのモニタリングです。
6年の一クラスでモニタリングで、スマファイのスマート A4ファイルボックスを班単位で使ってもらいました。生徒の教科書はたくさんあって重いため 教室に置いておくそうです。今回は社会科と理科の教科書をファイルボックスに入れることにしました。社会科はササグリーンで、理科はベニピンクです。ちょうど人数分ぴったり入ったとのこと。
ファイルボックスは、教室の後ろの棚に並べてあります。使い方は授業の前に自分の班の箱を取りにいって席で各自に分けます。授業が終わればまた箱に入れて所定の位置に戻します。生徒たちの感想は「フタがあるから画鋲やチョークの粉が入らないから安心だし、使いやすい」と好評です。先生は、スマファイの素材のはなし や 大学でも使われている箱だと説明したそうです。教育効果も、これでバッチリです。

最初は、フタを開けて使っていました

チョークの粉や落ちたモノが入っちゃうね

「長持ち」には、フタを閉めることが大事

さあ、フタをして使ってみましょう!

これなら箱の中は汚れないぞっ、と。

これは先生の思い出の「作品集」です。

担任の先生は「こういう保存に適した箱があれば生徒が卒業する時に、各自の1年間の作文や新聞、絵などをまとめて入れて渡してあげたいな」といっておられました。実は先生自身がおもいで保存のこどもアーカイブをお持ちでした。自分の小学校3年生の作品集を大事に持っておられるそうで、「この箱に入れていたらもっときれいに残ってたんでしょうね。」箱入れは大事ですね!